2008年10月25日

Design for Experience

デザイナーは何をデザインするのか?


昔、昔'60年代後半、U.S.A.の西海岸のヒッピーたちは、Peace, ARE YOU EXPERIENCE?という言葉をよく使ったという記事をみたことがありました。その名残として、Vサインが残っております。そのずっと以前からVサインは使われていたのですが、

以前と決定的な相違は戦争勝利のサインではなく、ベトナム戦争反対として、徴兵拒否として全米以外にVサインは広がっていきました。

Vサインをかざすことは新たな、日常でない経験でした。

現代、ウェブのインタラクションデザインの行為のにより、{PCとの対話}によりエクスペリエンスの世界が、まるで、宇宙から地球をを簡単にだれもが見れるかのような経験を可能にしました。


ビジネス、マーケティング、デザインまでがウェブとの対話によって生産され、ユーザーにエクスペリエンスとして、提供される、昨今ですが、エクスペリエンスの質が足りないと感じているのです。

'60年代のYouthquake in MODERN~ERAの若さのwaveの経験は実際は経験していないのですが、当時に若かった人々、Modern ~Eraの蚊帳の外にいた人より、現代の情報力によりその時代を垣間見ることができます。

また、その時代と現代のエクスペリエンスを、だれかデザインを提供できないかなと思っております。



デザイナーは何をデザインすべきか?



ここで大事なのはエクスペリエンスはわたしたちユーザーが得るものであって、デザイナーがデザインするのは、エクスペリエンスの質、つまり、経験の補助、足場をデザインしてほしいのです。

ここでご紹介する本、BIBA Swingin' London は新たなパラダイムにおける高い付加価値をエクスペリエンスを提供してくれるかもしれません。Design for Experience


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