2008年12月15日

PEOPLE

自分の廻りの環境から無理なく店づくりをしております。




ROXY,  ローカルにあるショップ。わたしがショップに興味を持ったのは、単にSHOPのオーナーになるという、人生観ではないのです。



というのは、わたしは22歳と二ヶ月で店を立ち上げたので、まだ人生を語るほどの年齢に達して
おりませんでした。



自分の個性をFASHIONとしてのキャリアを抱いてスタートしました。



その以前はMENS SHOP,当時としては、斬新なSTYLE であったオンリー・ショップで働いておりました。





オンリー・ショップの良いところは、テイストの違うお客さまが来店しない利点でもあり弱い点でもある。




強烈な個性が店に備わっていないと、閑古鳥の飼育に追われてしまいかねい。





ある意味、一途なスタイルである。




次に、働いたのはレディース・セレクト・ショップ、女性は一人、一人が主人公、はじめは接客に苦労しました。



いずれは、その問題は解決しました。女性はファション、すなわちヴェリー・ファッションをたいていのひとは好みます。



ある意味において、不倫感のスタイルの接客を持ち込まないと感じました。




おのおののワード・ローブを取り揃えなければいけないと理解しました。



わたしは若かったが、おおきな意味ある始動であると思いました。


PEOPLE


'09   S/S  DENIM JEAN  Off White

¥19800{¥20790}



メンズ、レディースと仕事をしていたのですがビジネス自体がスローな上、自分のになかの、かっこいい服を提供しずらいので、


自分であるという、SHOPを持つことにしました。



独立する地域がローカルという点において、仕入先のエリアを自分の側にと考えました。







わたしは運がついておりました。大きな利点はレディースのショップのときの本社が新宿にあったので、となりの千駄ヶ谷は庭でした。、当時はマンション・メーカーがひしめいておりました。


もうひとつの利点は、バイヤー当時、21歳そこそこ、アパレル・メーカーの部長は30歳か、はっきりしないが、ものめずらしいやつかどうか、思ったか知れないが、独立したら応援してやるといっていった。



ほんとうに独立したので、驚いた様子だったが、本当に助けてくれた。


金なし、地方出身、うぬぼれ、自称、センスハぴか一、はかのやつには負けないこのセンスと思っていた。

彼がいなかったら、いまの、わたしはなかったかもしれない。

自分のFashion,メッセージを伝えることができること。いまも自分の店づくりを大切にしております。

自分自身をストレートにショップに反映していくことを考えております。





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この記事へのコメント
その後が楽しみです。
その時の時代背景、環境も教えてくださ~い。
Posted by SUGI at 2008年12月15日 23:47
Sさんの、ご希望をふまえて、Vol. 2を書きます.


それから、誤字、脱字を気をつけます。
Posted by highway61highway61 at 2008年12月16日 13:22
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    コメント(2)